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治療した歯(かぶせもの等)はまたむし歯になりますか?|港北区大倉山の歯医者さん|ふかい歯科クリニック

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治療した歯(かぶせもの等)はまたむし歯になりますか?

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一度虫歯治療した歯が再び虫歯になることを二次虫歯、もしくは二次カリエスといいます。
二次虫歯は稀なケースのイメージがありますが、実は歯科医院の治療で最も多いのが二次虫歯なのです。
とは言え、治療したはずの歯がなぜ再び虫歯になるのか?かぶせものはどうなってしまうのか?
そんな疑問を持つ人も多いため、ここでは二次虫歯の原因や予防方法などを説明していきます。

1. 二次虫歯とは

虫歯治療の時に対処した被せ物や銀歯、人工物であるこれらが直接虫歯になることはありません。
しかし、その下にある歯は再び虫歯になる可能性があるのです。
本来、被せ物や銀歯は虫歯治療した歯を完全に覆っていますが、歯との間に隙間が生じることがあります。

その原因は被せ物や銀歯などの素材の劣化です。最初は歯と完全に接着しているものの、
劣化することで隙間が生じ、そこに細菌が侵入してしまうことで再び虫歯が生じます。
これが二次虫歯のパターンであり、歯科医院で行われる治療のおよそ7割がこの二次虫歯の治療です。

2. 二次虫歯の問題点

初めてなる虫歯に比べると、二次虫歯には厄介な問題点がいくつかあります。
その一つは、見かけ上は被せ物や銀歯に覆われているため、虫歯であることに気付きにくいことです。
特に、最初の虫歯治療で神経を除去した場合は痛みすら感じないのです。

つまり、知らない間に虫歯になり、知らない間に進行してしまうケースが多いのです。
もう一つの問題点は、二次虫歯は繰り返されるということです。治療のたびに歯を削り、
それを繰り返すことで最終的に歯を失ってしまうのです。

3. セラミックで二次虫歯を予防する

二次虫歯のきっかけは歯と被せ物や銀歯との間に生じる隙間です。
これは素材の劣化が招くことですし、そもそも劣化しづらい素材を選択するのもいい方法です。
ちなみに、効果が最も高いのはセラミックを素材として選択することです。

セラミックは金属よりも歯と接着しやすいため、元々隙間が生じにくい特徴を持っています。
さらに、セラミックは材質上プラークが付着しにくい上に長持ちします。
見栄えの良さが目立つセラミックですが、実は二次虫歯の予防にも優れているのです。

4. 定期検診で二次虫歯を予防する

詰め物や被せ物などの人工物は、使用することでどうしても劣化していきます。
それは防ぎようのないことですし、重要なのはそういった劣化にいかに早く気付けるかです。
最も、詰め物や被せ物の劣化を実感できる人はそういないですし、それに気付くことは難しいでしょう。

しかし、歯科医が口腔内をチェックすれば確実にそれに気付くことができます。
歯科医院の定期検診を受けていれば、その都度口腔内をチェックしてもらえるため、
詰め物や被せ物の異変をいち早く発見することができ、二次虫歯を予防できるのです。

5. 歯科医院選びも大切

内科医や外科医と同様に、歯科医にもそれぞれ治療技術の差があります。
このため、虫歯治療をする際の歯科医院選びにこだわることも二次虫歯の予防に繋がります。
例えば、「虫歯治療=絶対に歯を削る」という治療方針の歯科医院はあまりおすすめできません。

治療方法は決して間違っていないものの、虫歯の段階によっては削らずに治療できることもあります。
すぐに削って治療してしまうと、二次虫歯でそれを繰り返すことでやがて歯が失われてしまうのです。
ネットで歯科医院の口コミや評判も調べ、歯科医院選びにこだわることも大切です。

6. 二次虫歯は繰り返される

ここまでの説明でも少し触れていますが、二次虫歯は何度でも繰り返されます。
虫歯治療、二次虫歯、治療、そのサイクルが何度でも繰り返されるのです。
そして、治療するたびに歯を削ることで歯は徐々に失われ、やがて完全になくなってしまいます。

また、二次虫歯になってしまうとそんな負のサイクルが繰り返されることが実際に多いのです。
世間では虫歯は減ったと言われていますし、確かにそれは事実です。
しかしその分、二次虫歯の割合が増えていることもまた事実です。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、治療した歯はまた虫歯になるのかについてまとめます。

  1. 二次虫歯とは :被せ物や銀歯の劣化で隙間が生じ、そこから細菌が侵入することで引き起こされる
  2. 二次虫歯の問題点 :被せ物や銀歯に覆われていることで虫歯だと気付きにくい
  3. セラミックで二次虫歯を予防する :セラミックは歯との接着の相性もよく、素材自体も長持ちする
  4. 定期検診で二次虫歯を予防する :定期検診を受けていれば、詰め物や被せ物の劣化にも気付ける
  5. 歯科医院選びも大切 :歯科医ごとで治療技術に差があるため、信頼できる歯科医院を選ぶことも大切
  6. 二次虫歯は繰り返される :二次虫歯は何度でも繰り返さる。歯を削り続ければいずれ歯を失う

これら6つのことから、治療した歯はまた虫歯になるのかが分かります。
二次虫歯の予防のためには、二次虫歯になりにくいセラミックを選ぶことが効果的です。
それに加え、毎日の丁寧な歯磨き、さらには定期検診を受けることが大きな予防になります。
今は銀歯よりもセラミックが主流ですが、それは二次虫歯を予防できることも理由の一つです。