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インプラント治療ができないケースはありますか?|港北区大倉山の歯医者さん|ふかい歯科クリニック

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インプラント治療ができないケースはありますか?

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大倉山の歯医者さん、ふかい歯科クリニックです。
今回のテーマは「インプラント治療をできない可能性があるケース」です。
インプラント治療は、例え希望したとしても患者さんの状態によって治療できません。

つまり、インプラント治療は誰でも受けられる治療というわけではないのです。
ただしそれは歯科医の判断による部分もあり、明確な基準が定められているわけではありません。
そこで、ここではインプラント治療できない可能性があるケースについて説明します。

年齢的に若すぎるケース

インプラント治療において明確な年齢制限はないものの、基本的に15歳未満の方だと治療を受けられません。
ただしこれは歯科医による判断であるため、歯科医院によって18歳未満や20歳未満など、
治療を受けられない年齢にバラつきがあるので少々分かりづらいと思います。

そもそもその理由ですが、若い年齢だと顎の骨が成長途中であるため、
インプラント治療の開始時と終了時で顎の状態が変化している可能性があります。
そうなると、その変化が原因でインプラントに不具合が起きてしまうことがあるのです。

体力的に問題があるケース

上記の「年齢的に若い」とは逆で、高齢でインプラント治療できないケースです。
高齢の方は当然顎の骨の成長を終えていますが、その一方で体力が低下しています。
そして、体力的に問題があるとインプラント治療を受けられません。

と言うのも、インプラント治療では手術を行うためそれに耐えうる体力が必要ですし、
長期間の通院にも体力が必要となるからです。高齢で手術に耐える体力がない、
長期間の通院ができないと判断された場合、インプラント治療は受けられないのです。

骨粗しょう症のケース

インプラント治療では手術を行いますが、
具体的には人工の歯の根となるインプラント体を顎の骨に埋めこみます。
このため、骨粗しょう症で骨密度が少なく脆い方だとインプラント体を埋め込めないのです。

つまり充分な骨の量がなければインプラント治療はできないわけで、
その意味では歯周病によって骨が溶けてしまっている方も同様です。
ただしこの場合は対処方法もあり、骨移植などを行うことでインプラント治療ができるようになります。

妊娠中のケース

妊娠している女性は身体に変化が起こるため、基本的にインプラント治療はできません。
また、こうした身体的な理由だけでなく精神的な理由も含まれており、
治療時の手術による緊張や不安がストレスとなって流産の原因になるからです。

歯科治療全体で言えば、安定期に入れば虫歯治療などは行えますが、
手術を必要とするインプラント治療はやはりおすすめできません。仮にインプラント治療ができたとしても、
出産後の間もないタイミングでのメンテナンスの通院は困難でしょう。

重度の腎疾患のケース

腎臓に疾患がある方は身体の免疫力が低下しているため、インプラント治療の手術の傷の治りが遅くなります。
それもインプラント治療では方法次第で2度の手術を必要としますし、その都度出血がありますからね。
また、人工透析を行っていると骨も脆い傾向があり、それが理由でインプラント治療できないこともあります。

さらに人工透析を行っている方は細菌が全身の臓器に回る可能性もあるため、
インプラント治療におけるリスクが高いのです。
最も、腎臓病の方の全てがインプラント治療できないわけではなく、軽度のものなら可能な場合もあります。

糖尿病のケース

糖尿病の方は状態によってはインプラント治療ができないことがあります。
これは糖尿病になると身体の免疫力・抵抗力の低下によって歯周病になりやすいからです。
歯周病は一見インプラントと無関係に思えますが、実はそうではありません。

歯周病はインプラントにとって天敵であり、進行するとインプラントが脱落してしまうのです。
また、抵抗力が低下していることから手術の傷の治りが遅いのもインプラント治療できない理由の1つです。
ただし血糖値がコントロールできるほどの状態であれば、インプラント治療ができることもあります。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、インプラント治療をできない可能性があるケースについてまとめます。

1. 年齢的に若すぎるケース :若い方は顎の骨が成長途中であるため、治療中に顎の状態が変化する
2. 体力的に問題があるケース :高齢の方に多く、手術や長期間の通院に耐えうる体力が必要
3. 骨粗しょう症のケース :骨密度が少なく、骨が脆いとインプラントを埋め込めない
4. 妊娠中のケース :治療中に身体に変化が起こる上、治療の緊張や不安によるストレスが流産につながる
5. 重度の腎疾患のケース :手術の傷の治りが遅い、骨が脆いなどの理由
6. 糖尿病のケース :インプラントの天敵である歯周病になる可能性が高いため

これら6つのことから、インプラント治療をできない可能性があるケースについて分かります。
インプラント治療はこれらのケースではできないことがありますが、
その中には絶対にできないとは言い切れないケースもあります。
このため、今のこの段階でできないと判断せず、まずは実際に歯科医院に行って相談してみると良いですね。