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50代男性 神経を残すために『MTA』を使ってむし歯治療をした症例|港北区大倉山の歯医者さん|ふかい歯科クリニック

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50代男性 神経を残すために『MTA』を使ってむし歯治療をした症例

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相談内容 右上の歯が冷たいものでしみる、少し痛みや違和感を感じることもあるとのことで来院されました。
できるだけ「歯の神経」を取らないで治療して欲しいとご希望でした。
診断結果 明らかに大きなむし歯があり、レントゲンを撮るとむし歯が「歯の中の神経近く」にまで進行している状態でした。
行った治療内容 当院では「可能な限り歯の神経を残す」ことを理念として治療をおこなっております。
神経を取った場合、『MTA』を使用して残した場合それぞれのメリット・デメリットを説明したうえで患者様に判断してもらい、今回は『MTA』を使用し神経を残す方向で治療を開始しました。
実際にむし歯を削っていくと神経がほんの少し出てきましたが、その部分を『MTA』で封鎖し、さらにグラスアイオノマーセメントで充填し、痛みが出ないか様子を見させていただきました。
治療直後から約2週間のあいだ痛みもなく、症状が落ち着いていたのでジルコニアインレーを詰めて治療完了としました。
このケースの治療期間、おおよその費用 治療期間は約1ヶ月。
MTAは保険適応外で¥3000(税別)、ジルコニアセラミックも保険適応外で1本¥50000(税別)となります。
術後の経過や現在の様子 現在治療を完了してから2年ほど経ちますが、「冷たいものでしみる」等の症状もなく経過は良好です。
治療のリスクについて 前回も書きましたが、神経を失った歯はその後のトラブルが非常に増え、歯の寿命も短くなってしまいます。
『MTA』を使用することで神経を残せる確率はかなり上がりました(当院での臨床上の成功率は約90%です)が、治療後に歯がしみるようになったと言われることもあります。
また、治療直後はなんともなかったのに数ヶ月経過してから急に痛みが出て神経を取ることになってしまったというケースも残念ながらありました。
また、今回は『ジルコニアセラミック』を詰めて治療を完了しました。
セラミックでの治療を希望されるケースで、噛む力が強い方や歯ぎしりされる方、日中の食いしばりが疑われる方に関しては『ジルコニアセラミック』で治療を完了することをおすすめします。

治療前

治療後